ひとみいごにとって、

芸術とは、

自分のためであり（あるいみ自己満足の世界…なのかなぁ(；´Д｀)）

人のためになり・・・・

生きていくうえで

心の栄養として　 必要不可欠で　

「贅沢な」（いろんな意味でです。お金も　かかるし…(-。-) ボソッ）美の追求です。

さて、私の考えは、さておき。ヾ(・ω・ｏ）　ォィォィ

芸術は、ひとりで造り上げるものではなく
（もちろん　作品美の追求は、本人が磨き上げていくものですが）

表現（演奏者）する立場と

鑑賞する立場があって、初めて　成り立つのです。

*・゜゜・*:.。..。.:*・´∀｀*゜・*:.。. .。.:*・゜゜・*。

こんなお話を　聴かせて下さいました。

とある、むかしむかし・・・・・・

中国で。

素晴らしい　笛吹きがいました。

そして、

その、 笛吹きの
演奏の、魅力や素晴らしさを、

誰よりも・・・・・

誰よりも！

理解し、
共感し、
ほめたたえる

１人の聴き手が　いました。

共に過ごした　楽しい時間は　

あっという間に　すぎていき・・・・。

その聴き手は、

ある日。。。。。

亡くなってしまったのです。

その日以来、

笛吹きは、

二度と、その美しい　楽器の音色を
響かせることは　
ありませんでした・・・・・・・・。

とまあ　こんなお話でした。
笛吹きは、演奏することを　一切　やめてしまったのです。

（若干　異なる点があるかもしれませんが　ご了承ください。(；´Д｀)

つまり、

演奏（表現）が　完璧であっても、

その　完成度や素晴らしさを 認め、
理解してくれるひとがいて、

はじめて

その作品（？）は、いっそうの輝きと、
価値を増します。

感性は、

人それぞれ　違います。

他人に、いかに！

表現したい心を　伝えることができるか。

これは、難しいことです。

芸術は、
表現する人と、鑑賞する人の 　
両方によって　
造られ、磨きあげられていくのです。

　

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